山手町会館で開かれていたので出かけてきました。
今日の消防士さんのお話がなるほどな〜と思ったので、ご紹介したいと思います。
東日本大震災のあと、被災地に入って思ったことは、自分の子どもを助けたいと思ったら、日頃から「あいさつ」することがとっても大事なのだそう。
もしこの浜松市に大地震が来たら、どうなるかな〜と漠然と考えていたのです。地震が来ても、山手町は津波来ないから大丈夫だろう、と心の何処かで考えてました。でも、よく考えたら津波は来ないけど、建物が倒壊したり、火事になったり、ケガをしたり、大丈夫なんて考えてた私、甘かったことに気づきました。
もし大地震が来たら中区だけで1500件の火事が発生すると想定されているのだそう。お巡りさんだって同様。。もし困ってどうしようもなくなったときに、頼れるのはご近所さんなんだな、と実感してしまいました。
日ごろからご近所さんにあいさつして、小さい子どもがいる私がここに住んでいますよ、と伝えることは大切なこと、というお話でした。