夏休みにNPO法人マドレボニータ
の吉岡マコさんのお話を聞いてきました。
http://madresbonitas.strikingly.com/
↑のホームページを開くと「うつくしい母が増えると世界はもっとよくなる」と書いてあって、実は私は美しい母という言葉が苦手だったんです。だって髪を振り乱して子育てしてたから、そんな身なりのことなんて構ってられないし、プレッシャーじゃん、と。
じゃあなぜ聞きに行ったかというと、大学生の息子に聞かせたかったから。いつか結婚して子育てをするとしたら家事や育児は自分ごととして捉えて欲しいから。
長男を子育てしているとき、働くお母さんの数は少数派だった。イクメンという言葉すらなかった。でもここ数年で社会は目まぐるしく変わっている。
父親(私の夫)のような家事育児の関わり方ではこれからの女性は納得しないと思う。
ということで、聞きに行ったけど、私としては嬉しい誤算があった。一緒についてきた夫が「産後はこんなに大変だったんだ、知らなくてごめんなさい。」と言ったことだ。
我が家にとっては、とても意味のあるお話を聞くことができた。
旦那さんを連れて行って話を聞くことをオススメします。
それではまた〜(^o^)/